ジブリの立体造型物展が東京に22年ぶりの凱旋！名シーンがリアルに蘇る特別展へ

東京・天王洲の寺田倉庫B&C HALL／E HALLにて、「ジブリの立体造型物展」が開催中。スタジオジブリ作品の名場面が立体造型物となってよみがえり、まるで映画の世界に入り込んだかのような没入体験ができます。

今回の展覧会は、2003年に始まったジブリ展の原点とも言える企画で、22年の時を経て、ついに東京へ凱旋。映画『君たちはどう生きるか』など、世界で愛されるジブリ作品の裏側にあった“人と人”のつながりにも迫ります。

見どころ1：紅の豚・飛行艇サボイアS-21が現実に！

『紅の豚』に登場する飛行艇サボイアS-21を“本当に存在するかのように”再現。飛び立ちそうなほどリアルな造形は、会場の寺田倉庫の運河と相まって、まるで映画の中に迷い込んだような気分に。

見どころ2：歴代の名作シーンが立体で登場

• となりのトトロ
• 千と千尋の神隠し
• ハウルの動く城
• 耳をすませば
• 平成狸合戦ぽんぽこ

これらの名作を“立体”で楽しめるのはこの展示だけ。写真では味わえない臨場感をぜひ体感してください。

展覧会限定の特典付きチケットも

人気の特典「あのハム入りラーメン」や、三鷹の森ジブリ美術館とのセット券、ホテルとの宿泊プラン付きチケットなども販売中。展覧会をもっと楽しめる充実の内容です。

開催概要

• 会期：2025年6月27日（金）〜9月23日（火・祝）
• 場所：寺田倉庫 B&C HALL／E HALL（東京・天王洲）
• チケット：ローソンチケット、日テレゼロチケにて販売

東京でジブリの世界に飛び込める、またとないこの機会。「観る」だけでなく「感じる」展覧会を、ぜひ体験してください。